shiiiyan0326のブログ

闘病生活日記

闘病生活

CRPSってみなさんご存知ですか??

複合性局所疼痛症候群とゆう病気です!

先行する外傷や手術などの後に、その程度や治癒過程から説明できない、もしくは釣り合わないであり神経の支配域とは無関係な疼痛が現れます。CRPSに特徴的とされる症状は様々です。灼熱痛、感覚過敏・感覚低下、皮膚の色の変化(発赤、チアノーゼなど)、発汗異常(過剰、過少)、皮膚温度の異常(温度の上昇、低下)、皮膚の浮腫み・萎縮・色素沈着、骨の萎縮、筋肉の萎縮など、相反する症状が含まれます。また、しびれ感、不快感として表現されることもあります。慢性化すると関節拘縮をきたし難治となることもあります。

確立された治療方法はありませんが、早期に治療を開始することで回復が良好になるといわれています。薬物療法理学療法を行い、疼痛の軽減を優先すること、患者さんごとに有効な治療法が異なることを意識して治療を行います。薬物療法では非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)、オピオイド(モルヒネなど)、ワクシニアウイルス接種家兎炎症皮膚抽出液(商品名:ノイロトロピン®)や三環系抗うつ薬、抗てんかん薬などが投与されますが確立はされていません。交感神経ブロックは早期に行われ有効な症例もあります。

私は股関節の手術を3回繰り返したことによりこの病気になってしまいました、、

いつからかわからない痛み、、さっきまで楽だったのにいきなり痛くなったり、今日は雨だったので朝から調子が悪かったです。

同じ病気の人とつながりたいです😂

 

闘病生活

初めまして。わたしは25歳、

これから闘病を書こうとおもいます。

そして少しでもこの病気を知ってもらいたいです。

 

私は福岡県北九州の産業医科大学若松病院で股関節の手術を行いました!

プロ野球選手、Jリーガ選手、プロラグビー選手、バレリーナ、新体操選手など有名なスポーツ選手が股関節の手術を行いにきています!

最近では、プロ野球選手の杉内投手が股関節の手術を行いましたが、、、復帰できていません。私自身入院生活は半年前までしていましたが、トータル1年2ヶ月入院していて、たくさんの入院仲間ができました。いまでも繋がっている友達はたくさんいます(*^_^*)

私はトータル3回の手術を繰り返し、ついに歩行困難になってしまいました。。。もう2年ほど歩けていないので、筋萎縮、骨萎縮が進んでいます。整形的には異常がないとのことで、病院、医者から見放され、病院を去ることになりました。そして、リスク説明もされないまま手術をしたことにすごく後悔しています。患者は医者にとって物。人としてみられていない、そういう場面がたくさんありました。現在私は整形的には異常がないと言われていますが、未知の世界なので現代の医学ではわからないこともあるみたいです。セカンドオピニオンで違う病院にいきましたが、CRPSといって難病指定されていない難病であることがわかりました。また心と身体は繋がってるっているといわれ、心が沈んでいるからといって持続性身体表現性疼痛障害といわれました、患者として、心因的なものにされたことにすごく不満があります。CRPSも立派な病気なのに日本の医療はすぐに精神科、心療内科にまわして、本来受けるべきの治療を受けることができません。またCRPSは治療法がないため、痛みとの闘いです。最近、レディーガガがかかった線維筋痛症に似ている症状です。

同じような思いをしている患者さんと繋がりたいです!!!そしていつか難病指定になって、研究されてCRPSの治療法がみつかってほしいと願っています。車の振動でさえ、音でさえ痛むこの症状をみなさまに知ってもらいたいです!!!!!そして同じ思いをしている方と繋がり、意見、情報交換したいとおもってます(*^_^*)